ネット証券手数料比較表の見方は?

ネット証券とは、その名の通りインターネットを利用してオンラインで株取引等を行うことができる証券会社のことです。従来の証券会社では、電話や店頭で直接売買を行う、というのが当たり前でしたが、ネット証券会社ではオンラインで全ての手続を完了させることができるのです。

もちろん取引だけではなく、口座の開設からすべてオンラインで可能ですので、時間の無い方や近所に証券会社がないという方でも、気軽に取引を楽しむことができるようになりました。また店舗を持たない営業のため、大幅なコストダウンにより手数料の削減等の恩恵を受けることができており、これまでの証券会社と比較すると、かなり格安な手数料となっているのが大きな特徴です。

今回は、「日経平均株価」と「TOPIXの株価」の違いについてです。日経平均株価には、値がさ株(株価の高い株式)に影響されやすいと言う欠陥性が指摘されています。どういう事かと言うと、例えば、大企業だけれども一株の株価と言うものは安い企業の場合に株価が5割動いたとして、もしくは突如破産してから株価が1円になったとしても日経平均株価には殆ど影響がありません。

これが値がさ株になるとごくわずな株価の動きが日経平均株価を大幅に動かします。これに対して、TOPIXの場合は、時価総額(ある上場企業の株価に発行済株式数をかけたものになるので 、企業価値を評価する際の指標の比較になると言います。ですから、いくつかの値がさ株が一緒に値下がりすると日経平均株価は下がります。しかし、TOPIXは上がると言うことがあります。

また、現在の日経平均株価について言うと、ハイテク業種が多く存在しています。ですから、日本の株式市場で全体的(TOPIX)には下げていたとしても、一部のハイテク企業が上がると、日経平均株価も上がると言うことになります。これはよくあることです。この様な結果から「日経平均株価」と「TOPIX」が連動しているとは言えないとのことです。※日経平均株価は、採用銘柄以外の動きが反映されません。

※TOPIXは、小型株の動きが反映されません。『ファンド』※(投資家から集まった資金を一つのファンド(基金)として、投資専門家が投資家に代わって投資をする事(投資信託))の運用成績の比較として使われます。ですから、必ずしも全体の変動を捉えていないですし、銘柄入れ替えなどの影響もあって、指数の連続性が取れないと言えます。

「大量の株を持っているファンド」や「機関投資家(有価証券への投資から生じる利益を主な収益としている法人形態の投資家(銀行、保険会社、証券投資信託、財団など)」の間では、日経平均株価よりも「TOPIX」の方が使いやすいと言います。ネット証券の手数料比較表も参考になると思います。

ネット証券手数料比較!一覧とおすすめ評判【口コミ】